明日から本気

明日から本気

いつの間にかしょうもない社会人。漫画とカメラと本が好き。記録なので深いことはつぶやかないです。腐ってます。
いつの間にかしょうもない社会人。
漫画とカメラと本が好き。
記録なので深いことはつぶやかないです。腐ってます。
東京怪人ラプソディ

東京怪人ラプソディ

読んだ

まだ2巻しか出てないけども面白い!
最初裏かな?帯だかで見た主人公のメインビジュアルが長髪黒髪眉太め八重歯ってもうゴリゴリの場地さんみが強くて惹かれて買ったというジャケ買いだったのだけども。
最近無意識にばぢさんを求めてて怖い…

内容的には怪獣8号と戦隊大失格を足して2で割った感じ。
怪獣というか怪物が擬態に扮して人間界にいるんだけども、見た目は成人、中身は生まれて5年の5歳なのでピュアで人間界で見るもの好き〜甘いもの美味しい〜!って感じでとても可愛い、このビジュアルで。
それを退治する戦隊と仲良くしたいけど…!俺の事倒して来ようとする!と、葛藤してる姿も可愛いし、戦隊側の1人も怪物ってもしかして悪いやつだけじゃないのでは?と歩み寄ってくれる姿勢。世間で悪者とされる怪物と戦隊がきっとこの後上手く打ち解けてくんかな〜
ほかキャラのビジュアルもオタクに刺さる見た目をしておる…
楽しみ
銀魂展

銀魂展

会社から駆け込みで行ってきた

いや〜〜〜最初の方の原稿から最終話までの原稿もあって、一人の人間がこんなに絵って描けるの?が凄かった😂
最初の方のギャグ回多めのヘラヘラ〜ってした絵の中でたまに紅桜とかトーンとか使わずスッキリしてるけども、かっこよさが分かる絵とか当時中学生の頃は感動したな〜〜!少年漫画おもしれぇ〜!の入口。
こんなに長いにも関わらず、中盤までほとんどキャラも話も覚えてるのは当時は学生でお金をあまり持ってなかったから繰り返し読んで絵を模写してっていう、それはそれで1つのコンテンツじっくり楽しめてのめり込んでたっていう実感。
なんか今はお金はあるからとりあえず色んなコンテンツ摂取って感が強いな…仕事的にもとりあえず色んな物見ろがあるから、仕方ないし、自分も興味あるし楽しいからいいんだけども。なんかちょっと切ない気持ち。

銀魂も最後の方難しくなってきてしまったので曖昧だけど、実家から持ってきて読み直したいな〜〜!
下妻物語

下妻物語

見た

今年1番良かった(まだ6日目)
いや、今まで気になってたけど見れるサブスク入ってなかったから機会逃してたけど、名作って言われてるだけあってメッチャ良かった〜〜〜

NANAといい、見た目とか性格とか全然違う感じの2人が友達として惹かれ合うってなんかいいな。私たち性格似てるね!仲良くしようね!っていうのより、健全な自分にない所をお互いに埋め合う、認め合うというか。埋め合うのは恋人だけじゃなく、まったく性格の違う同性っていうのも良い。世の中は男女だけではない。世間からちょっと外れたベクトルが違う自分を持ってる子達が手を取る姿が我は見たい。
桃子は、自分の世界を持っていて人との関わりというか、家族でさえも人は人、いつか裏切られるものですと思いながらも自分の好きな物に真っ直ぐな所は憧れるし、イチゴのチームの仲間を大事にしてる気持ちや、カッコ良さにも憧れる。最後、お互いの良さを見て自分もこうなりたいと1歩踏み出してる様が2人の出会いに感謝って思いました。←
スロウトレイン

スロウトレイン

見た

お正月の特番ドラマで後追いでTVerで見た〜

松たか子って、大豆田とわ子とかの一人でも生きていけるけども、ふとたまに人の繋がりに振り返る、世間の言う結婚しなくて寂しいとはを考えるキャラクターが上手いよなぁ。
家族なりがいて本当に孤独じゃない人が、寂しくないなんて言えるんだって言葉、20代前半の時に刺さる。20代前半の実家にいる時、まだ結婚とかしてる友達とか少ないし、趣味も楽しんで寂しくない!友達結婚しても趣味があれば趣味の友達作ればいいじゃん〜!って思ってたけど、20代後半になってから、違うベクトルでふとした時になんか寂しい、なにか嬉しかった時とか悲しかった時に話したくなるときはどうしようって考えた
一人は好きだけど、独りは寂しいとは言ったもんだ
人といる孤独が辛い。だったら独りでいる方がマシって台詞もたまに友達といてもなんか、違うなぁ寂しいって事があるから妙に刺さったけどそういう解釈でもいいのかな

今回は三兄弟がそれぞれどんな道を歩いてくかって分岐点が丁度重なってた時期の話でもあって、なんか弟の恋人に自分の恋愛感を話しているシーン、女性にあたる部分を、男性にしている事で話しやすさが出るというか、最近女同士の方が恋愛相談とかしにくい部分も増えたし、吐露感があって良かった
弟の恋人が女だったら話さなかったんじゃないかな。自分の失敗談って。
ってとこと、私が結婚しなかった理由を兄妹のせいにしたことを兄妹の恋人に独白することでそんなことはないのに、そしてその役割を押し付けてしまった兄妹を幸せにして欲しいと手のひら晒すようにも見えたなぁ〜。何にしても弟の恋人(男)に吐露するシーンが印象に残った
1秒先の彼

1秒先の彼

見た

タイトルで1秒先の事が見えてしまったり、1秒先の次元(?)を生きてしまってる岡田将生かと思ったら、普通にせっかちくんというかワンテンポ速い君だった笑
1秒先に生きてるだけで世界ってそんなに変わらんと思った笑

話の導入というかこれいつになったら事件起きるんだ?が長くて一瞬挫けそうになったけども、1度岡田将生が過ごしたこと、途中で起きた不可解なことを、後からヒロイン目線で回収して進む系だった🫠
名前の画数が多い人は確かに損してるけども、画数が少ない人と比べて一生で一日分も損してるんだろうか😂若干無理のある設定にも見えたけども、台湾だかが原作なのでもう少し原作は自然なのかな🤔
台湾の方は男女逆転で、せっかちな郵便局員が女性、おっとりな学生が男性だけども、なんていうか幼い頃に怪我をして病院先で知り合った子をずっと覚えてる、実際に再会して行動に起こすというのは何となく女性にした方が少女漫画感が出て日本では受けが良さそうだなぁと思ったり。だからこの設定に置き換えたんかな🤔
イカゲーム1.2

イカゲーム1.2

流行ってるとは分かりつつ見てなかったのでやっとシーズン1と2併せて見た……

ダンガンロンパとかは好きなのに、生身の人間がやると血生臭くて見れない……
1で面白いなぁって思ったのは、普通デスゲームは1度入れられてしまうと出たくても出られないという設定なのに、今回のは投票で過半数以上であれば出られるという点で1回出たにも関わらず、自分から再度集まってしまうところ、外の世界の地獄と比べると一発逆転を狙う、そういった人達もいるんだなぁと思ったところ。ゲーム主催側は同意書も得てるし自分から来たということで、実際に警察に見つかっても逃げられるのではと私は思ってる。
キャラクターは1の時は最後のガキ大将を道連れに心中したハン・ミニョが最後良かったなぁ。途中は生き残るために清々しい程に包み隠さず自分勝手で最後命のカッコイイ使い所であったので、途中は忘れて最後に持ってかれた感じ笑

シーズン2は、なんでもいいから親子が生き残って欲しいというか、おばあちゃんに息子も失って欲しくないし、死んで欲しくないので最終的にゲームで1人生き残るではなく、何人か生き残る方向で頑張って欲しい
NANA

NANA

LINE漫画で最新話まで読めたから一気に読んでしまった。(完結してると思ってた女)

途中、全員恋愛相関図の感情がごちゃごちゃしてて少女漫画経験薄いワイ氏挫けかけたけども取り敢えず頑張って最後まで読んだけど、後からのジワジワ感がすごい。レンヘ対して、レンからの感情をこんなに落とし込んだ後で、死んでしまうとこんなに喪失感あるんか…推しとか云々じゃなく長いくらい丁寧に感情が描かれていた分喪失感がすごい1人の人間失った感がすごい。
でもレンにしてもタクミにしてもレイラに入れ込みすぎな気もしてる。自分の周りにいて欲しくない女だな…レイラ…妹キャラが1番厄介なのよ…

ハチの方のナナも最初は揺れすぎて、恋愛脳すぎると思いつつもこんなに恋愛で世界が明るそうなの正直で計算とか打算とかなくて好感も持てた、全力投球で。
途中ノブが不憫だったなぁ、そりゃまだ支えきれないのに子供作るなんて無理じゃん。現実的で、それが正しくてハチを大事にしてるはずなのに本能のままに遊んだタクミが最後に持ってくなんてナァ‼︎その時は、漫画の流れ的にあぁ、これ流産してしまうパターンではと思ったけどもちゃんと産まれるようで良かった。
続き気になるなぁ
ペッパーズ・ゴースト

ペッパーズ・ゴースト

カバンの中に入れて持ち歩いてたのでヨレヨレになった😂

久々に伊坂幸太郎読んだ🙃ジャケ買い🙃
伊坂幸太郎の殺し屋(今回はネコジゴハンター)のバディものって掛け合いが軽くてオシャレで面白い。やってる事はえぐめだけども。
平行線で交わることがないだろうと思ってた、別々の視点からの物語が交わるときが快感を覚えるというか、あぁここでねぇって毎回伊坂幸太郎作品は思う。
未来予知能力欲しいけどもやっぱり欲しくない能力だなぁ。
ライブ

ライブ

柴咲コウのライブ行ってきた〜〜

去年とセトリは似てたけども、好きな曲ばっかりだったから最高だった……
昨日のうちに黄泉がえりを見返してたおかげで、月のしずくと泪月でビショビショになったし、予習してったセトリになかったひと恋めぐり歌われたの嬉しすぎちゃった……

あと、相変わらずラブサーチライトとかKissしての盛り上がりが可愛くて元気でハッピーになる……
推しの子

推しの子

読んだ

私はリアタイで流れてきた炎上ほどではなかったな〜(あ、なんか燃えてそうって気づいてあんま見ないようにはしてたけど。)

割と最初から復讐の物語として見てたからか、最後1度終わったと見えてのどんでん返しも覚悟出来たというか、確かに驚きはしたけどもあぁなるほどこういうパターンかって。多分冷静に見えるのは、推しとかがそこまでおらずドラマを見てる感覚だったからで、推しがいたら偉いことだろうな。あそこで終わらせてくれって思うのも無理はない。
双子の使い方が上手いなぁって思ってて、片方は母親譲りの人を愛する瞳、片方は父親譲りの人を惑わす瞳だけども、最後は父親と同じにはならずに片割れを守るために全てを捨てるってそれも愛であってそこは母親から譲られたものであったと思うし。
若干書下ろしは必要だったのか微妙だったけど。
途中ややこしくて忘れたところあるからなんかの時に読み返したい
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